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一気に加速! 時速300km超の世界 !? 車載版 Walker View [撮影]

進行方向に、マウスドラッグ!!!   おっと、安全運転で行きましょうね。
右下のインジケータが、1/4を過ぎてからお試し下さい。パソコン環境によってはうまく動作しない場合があります。

*Flashが表示されない場合は別ウインドウでお試しください。

SANYO Xacti DMX-HD1000 with Canon Wide Conversion Lens ×0.7


前々回前回と、桜の目線移動映像で作成した Walker View を紹介しましたが、今回は車載カメラで撮影したもので作ってみました。
桜ビューの場合、早送りは風情にそぐわないため等速に制限していましたが、今回のはドラッグ移動量に合わせて、コマ送りから10倍速までスムーズに加減速するようにしたため、早見も可能になりました。
撮影時の実際の車速は時速30km〜40km程度でしたから、軽く時速300kmを突破する計算になりますっ!!
(通信状況によっては加速が困難な場合があります。右下のインジケータが充分読み込んでからお試し下さい)

と言っても、今回のものは非現実的なスピード感を体験してもらうために作成したものではありません。
マウス操作だけで、スピードの加減速・正逆送りの他、左右の視界も望めますから、教習所の検定コースなどのシミュレーションに使えるとのご相談を頂いたため、テスト作成してみたものです。加減速自在なため、じっくり見ることも、飛ばし見することも出来るので、確かに もってこいだと思います。
ちなみに、ダブルクリックすると実際の速度で再生します。ドラッグが面倒になったらダブルクリックしてご覧下さい。

今回はとりあえずのテスト撮影でしたが、超広角レンズを使って、オープンカーでの撮影も試してみたいと考えています。(こちらは趣味の比重が大きいです(^^)
ドライブレコーダーのデータも使えそうなので、お気に入りドライブの記録を残して後で楽しむのもいいかも。

それから、Walker View のもう一つの特徴である分岐選択も追加してみたいところですね。ムービーがベースの場合、分岐点から戻していくとか出来るのかな??? まぁ、色々試行錯誤してみます。
興味があれば、また覗きにきて下さいね。

当映像はハイビジョン撮影(1920×1080i)データですが、容量を押さえるために相当圧縮してあります。
また、両サイドに余裕域を持たせるために、映像の表示サイズは VGA相当(通常のSD映像程度)です。
ハイビジョン撮影の割には画質が粗い点は、ご容赦下さいませ。 また、サウンドはカットしています。


別ウインドウでも操作頂けます。こちらのは左右の視線移動をキャンセルしてみましたので、ウインドウを WIDE にして(左右一杯まで引き延ばして)操作して下さい。


*パソコン(CPU性能)によっては、等速度以上の映像再生が出来ない場合もあるようです。ご了承下さい。



タグ:撮影 Flash