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FreeHand ユーザーのこだわり [FreeHandで行こう!]

【 FreeHandで行こう!】その54 <番外編:FreeHand ユーザーのこだわり>

このシリーズでは、FreeHand の優位性を紹介しています。
FreeHand の情報を求めている方や、Illustrator ユーザーの方にも、お役に立てれば幸いです。

現在、 番外編としてざっくばらんに話を進めています。
初めてお越しの方は、FreeHand をご理解頂くために 総集編か カテゴリーTOP もご覧頂ければ幸いです。

     → FreeHand _総集編はこちら    → FreeHand _カテゴリーTOPはこちら


***

前回のブログで、「私が FreeHand にこだわり続ける理由」というのを書きました。
ADOBE に買収され、開発が止められて既に8年が経過し、若い方の中には、FreeHand の存在すら知らない人も多くなってきている訳ですが、せめて、このブログからだけでも、引き続き FreeHand の素晴らしさをアピールしていきたいと考えているところです。

8年に渡って進化が停まっていてもなお、最新の Illustrator CS5 よりも優れた部分が多く、それどころか買収後に発売された Illustrator CS3、CS4、CS5 に追加されたほとんどの新機能が、FreeHand からそのまま移植されたものという事実も含めて、もっと多くの人に知っておいてほしいのです。

そして, FreeHand は、まだまだ死に絶えた訳では有りません。
今なお,世界中で何万という FreeHand ユーザーが Illustrator を拒否し続け、こだわって使い続けているのも事実ですし、世界的な FreeHand ユーザーグループでは、FreeHand の開発権利を取り戻すべく、ADOBE を相手に訴訟を起こしている真っ最中でもあるからです。
(訴訟については、左のメニュー:外部リンク集 を参照ください)


私は、過去50回以上に渡って FreeHand の優位性を取り上げて書いてきましたが、全てご覧頂くのは大変ですので、改めて FreeHand へのこだわりを端的に紹介したいと思います。(機能面を包括的にご覧頂くためには、総集編続総集編をご覧下さいね)
今回は、私以外の方の FreeHand へのこだわり話を中心にご紹介したいと考えています。

先ずは、FreeHand 7 のマニュアル冒頭に紹介されていたアメリカ人ユーザーの文章をご案内しましょう。
(翻訳文章の一部をそのまま掲載します)


別名は「使えるソフトウエア」
「この惑星で、最も優秀なドロー&ページレイアウトプログラム」略して「FreeHand」。

このプログラムの優秀性を物語る、ちょっとしたポイントを指摘してみましょう。
あまりに些細なので気付かないし、しかし言われてみればその通りと言ったポイントです。
FreeHand の開発や製品設計を担当したチームが、他のソフトウエアの開発チームとどう違うかは、このポイントだけでも十分に実証され、FreeHand の使い勝手の良さも、これが理由と納得いただけることでしょう。

FreeHand の、素直で洗練された使い心地はどこから生まれるのか? 大きな理由として、操作方法がプログラムの方法論に縛られていない点を挙げることが出来ます。
他のグラフィックプログラムでは、操作方法は常に非常に限定的で、「この操作を行うには、このモードに切り替える」といった規則が山のようにあります。 モードって何かって? 例えば、ブレンドを作成するには、パス内の特定のポイントをクリックする必要があるというように、ある作業を行うために、特定の順序で特定のステップを実行する必要があることを示すのがこのモードという言葉です。
オブジェクトを選択するために、「いつ」決まったポインタツールを選ぶかということであり、次の操作を行うために、どういった約束事に従わないといけないかということです。
他のグラフィックプログラムと比べて、FreeHand は圧倒的にモードの少ないソフトウエアです。

オブジェクト選択ツールを使ってテキストを編集しようとするとどうなるかテストしてみましょう。
FreeHand 以外のプログラムで、オブジェクトを選択するためのツールを選んでください。ほとんどの場合は、FreeHand と同じようなポインタツールです。テキストをダブルクリックしてみましょう。何も実行されないプログラムもあれば、操作が間違っていることを示すアラートが表示されるプログラムもあるでしょう。
ところが、FreeHand のポインタツールでテキストをダブルクリックすると、ツールが自動的にテキストツールに切り替わり、テキストが選択されます。私たちユーザーにとってどちらが便利かは一目瞭然です。(Illustrator の最近のバージョンでは、FreeHand 同様に編集作業が出来るようになっています。)

FreeHand の開発者たちは、プログラムを使う私たちがどのような作業をするのか、どのような操作を試みるのかを予想しているようです。さらに、どのようなツールを使うか、そして、ほとんどの場合ポインタツールを使っているであろうことも(正しく)想定されています。
こうした観察が行われているために、画面を頻繁に走りまわってツールを持ち替える手間を節約することが出来るのです。

次のような点にも注目してください。

テキストをオブジェクトとして選択するには、ベースラインなどテキスト内の特定の位置をクリックする必要があるでしょうか?(注:当時のIllustrator バージョンでは、ベースライン付近を注意深くクリックしないと選択出来なかった) テキストブロック内の任意の位置のクリックで選択できれば当然楽です。テキストブロックをクリックした時、ユーザーの目的のほとんどは、テキストブロックの選択であることを FreeHand の開発者はここでも正しく予想しています。他のグラフィックプログラムでは、ブロック内の、特定の位置をクリックしなければなりません。何故そんな不自由を耐えなければならないのでしょうか?

FreeHand では、オブジェクトを選択した状態でページの表示倍率を変えると、画面はそのオブジェクトを中心に表示されます。オブジェクトの選択は、そのオブジェクトを次に操作する意志を含みます。表示の中心位置の切替えは、こうしたユーザーの気持ちを考えた心配りと考えられます。他のほとんどのプログラムでは、単純に倍率だけが変更され、選択オブジェクトが画面の外に追いやられるというようなことが平然と行われます。

表示コマンドに対応するキーボードショートカットは、使用頻度も高いだけに、片手だけで実行出来なければなりません。FreeHand では、左手の指使いだけで操作出来るショートカットが割り当てられていますが、多くのグラフィックプログラムでは、マウスから手を離し、両手で操作する必要のあるテンキー「0」が割り当てられていることが多いのには驚かされます。

オブジェクトを他のレイヤーに移動したり、複数のレイヤーにバラバラに配置されているオブジェクトを1つのレイヤーにまとめる操作はどうでしょう? この2つの操作の頻度は、レイヤーを使った処理では非常に高くなります。FreeHand では、オブジェクトを選択してレイヤーをクリックするだけでオブジェクトにレイヤーを指定出来ます。複数のオブジェクトでも勿論同じです。
ところが、他のプログラムではそうはいきません。オブジェクトにレイヤーを指定するという操作は、より複雑なものとなります。プログラムによっては、別々のレイヤーに配置されているオブジェクト群のレイヤーをまとめて変更出来ないものもあります。このようなオブジェクトでは、一つずつ選択しては他のレイヤーに移動しなければなりません。

グラフィックスタイルや段落スタイルは、どのように作成するのでしょうか? DTPでは、この機能の充実が作業時間節約の重要な鍵となります。ここでも、FreeHand の高い操作性は際立っています。
目的の書式情報を持ったオブジェクトを選択し、スタイルパネルにドラッグするだけです。スタイルの適用も、オブジェクトを選択してからスタイルをクリックするだけで適用されます。スタイルの設定や適用をこれだけスピーディに実行出来る製品はほとんどありません。それどころか、グラフィックや段落スタイルという概念を全く持たないプログラムさえ存在するのです。

テキストブロックの幅をドラッグ操作だけで変更出来ますか? テキストレイアウトで最も一般的な操作だからこそ、テキストの幅の変更は簡単であるべきです。そして、FreeHand では勿論簡単です。テキストブロックの角に表示されているハンドルをドラッグするだけで、幅も高さも字間も行間も自由に変更出来ます。Shift キーや Option キーを併用して、テキストブロックを自在にコントロール出来ます。これほどの操作性を提供するプログラムは、他にありません。

ここに挙げたのは、FreeHand と他の競合製品との相違点の一例に過ぎません。それぞれ些細なものばかりですが、1日に何十回、何百回、何千回と実行する操作と考えると笑ってはいられません。クリック、ドラッグ、キー操作など、全てを合わせると膨大な時間の節約になり、抜け毛も減り、仕事時間も減り、ゆったりとリラックスして人生を楽しむことだって出来るはずです。

FreeHand の競合製品の開発者や設計者たちのレベルを問うつもりはありません。彼らが同じ発想でユーザーを観察し、しかし別の結論に達したとも私は思いません。プログラムを設計する時に、多分彼らはユーザーの動作を真剣に観察しようとはしなかった。ユーザーの立場に立った発想をしなかっただけのことなのです。マシンの前にかじりつき、秒単位で締切を気にしながら作業する私たちユーザーのことを。

Macromedia の FreeHand チームは、こうした状況で仕事をするユーザーのことを思い、その立場に立って試行錯誤を繰り返してくれたのだと私は信じています。そうでなければ、これほど気の利いたアプリケーションは誕生しない。
キーストロークの回数、マウス操作の回数、特定の処理をするまでの操作の数を減らすように努力を重ね、同じ処理をいくつもの操作から実行出来るように工夫を凝らしたことでしょう。プログラムに縛られた、たった一つの方法ではなく、それぞれのユーザーが自分に一番適した方法を選択し、自分だけのアイデアに取り組むことが出来るように。

望む通りに仕事をする自由。私見ではありますが、このような小さな努力の積み重ねによって、私たちはこんなにも幸せな環境を手にしているのです。

私は特定の会社や製品の宣伝カーになるつもりはありませんし、ここで述べたことは全て個人的な意見に過ぎません。但し、自分がこのプログラムを使って仕事をすることが好きだということだけは、正直に白状しておきましょう。
FreeHand が目の前の画面に表示される時、私は仕事というより、何か楽しい遊びをはじめるような気分になります。FreeHand での体験を、皆様が同じように楽しまれることを心から願ってやみません。

Olav Martin Kvern  

Seattle, 1996  


FreeHand ユーザーの気持ちを、見事に語ってくれている文章だと思います。
え? ピンと来ない? それは、あなた、競合製品しか使ったことがないからでしょう。グラフィックソフトはこんなもの、という Illustrator の基準に甘んじては無いですか?

ネットの書き込みで読んだことがありますが、Illustrator というソフトは、使ってワクワクする類いのソフトではなくて、DTP業界の標準ソフトだから、皆が使っているから使うものなんだ。...とは或る Illustrator ユーザーさんの弁。こんな風に言われるソフトも不幸ですが、そんな気持ちで使うしかないユーザーもかわいそうですよね。
まぁ、皆が皆そう考えているとは思いませんが、当たらずとも遠からず。上記のように、あまりユーザーのことを考えて設計されたソフトのようには見えないですからね。

その点 FreeHand には、最後の方に書いてあるように、FreeHand を使うこと自体に幸福感を感じることが出来るという、道具としての高い完成度と魅力が備わっていると私は確信しています。

ちなみに、上記の文章は、Illustrator 6、FreeHand 5.5 の時代に書かれたもののようです。
その後、競合製品も相当仕様変更が成されて、FreeHand の操作性に近づいてきた部分があるため、改善されている部分も多数あるかとは思いますが。(ブレンドのくだりや、ポインタでのテキストダブルクリックのくだりなどが AI8 あたりで改善されたようでした。上記には無いですが、重なりオブジェクトの選択仕様なども CS5 になって FreeHand 風に近づいてきています。)


それでも、最近の話として、momo 様は以下のように書かれています。
momo様は、いつも 当ブログにコメントを寄せてくださる FreeHand ユーザーさんです。
仕事場の環境を Illustrator に変更する方向で、FreeHand から Illustrator へのスイッチを試み、最新版の Illustrator と真剣に向かい合って、以下のような結論を出されました。


私の仕事はひらたく言うと図面描きです。

と言ってもデザイナーという感じでは全然なく、かと言って設計図を引いているわけでもなく、ちょっと特殊な分野になるのですが、テクニカル・イラストレーターというのが近いかもしれません。

図面を描くにあたって、ずっとMacromedia社のFreeHandというソフトを使ってきました。

けれど。
競合製品であるIllustratorを持つAdobe社に買収されてしまったことにより、開発は2003年のMXa(バージョン11.01)を最後に開発がストップされました。

ずっとこのソフトを使っていきたかったけれど。

OSの対応を考えると、乗り換えも視野に入れなくてはならず、職場では一部試験的にIllustratorを取り入れました。
競合製品とはいえ、FreeHandに比べ、圧倒的なシェアを誇っていた、Adobe社のIllustrator。
操作に慣れさえすれば、きっとスムーズに移行できるだろう…と思っていたのですが、
それは大きな間違いでした(´-ω-`)

Illustratorを使ってみての、率直な感想。

「…これって、ほんとに天下のIllustratorなの?」

あまりの操作性のわるさに呆然。愕然。
そして、当惑。

でも。きっとこれも。基礎を押さえていないから、こんなふうに感じるんだろう。
そう考えて、習得に努めてはみたけれど。
当惑ははっきり憤りに変わっただけでした(´-ω-`)

手になじんだ道具のように。私の手と、描くことのあいだを限りなく近づけてくれていたFreeHand。

直感的な操作が可能だったFreeHandに対して、Illustratorは、ひたすら細かく定義され細分化された操作を「学ぶ」ことが前提とされ、ソフトが描き手に寄り添うのではなく、
「まずソフトありき」で、描き手がソフトの機能にあわせて描き方を限定される感じです。

同じ図面を描いたとしても。ものによっては、FreeHandで描く何倍もの時間がかかります。
これは「慣れ」の問題ではなく、そもそものソフトのコンセプトや構造の違いからきていると思います。

プロだからこそ、そういった複雑・煩瑣な操作を覚え、使いこなすべき、という意見もあるようです。

でも、私はプロだからこそ、評価されるべきはどのような複雑な過程をへて図面が描かれたか、ということではなく、描かれた図面そのものであるべきだと思っています。

同じ図面を描くのに、高いソフトを購入し、PCのスペックをあげ、わざわざ時間をたくさんかけて描かなくてはならない必要性は見いだせません。

Illustrator は FreeHand にはない さまざまな機能、効果もあるすばらしいソフトです。
でも、私の仕事の分野にはその膨大な機能や効果のほとんどは必要ではありません。
少なくとも操作性のよさという点で、残念ながら現在の Illustrator には十全に FreeHand の機能が取り入れられていません。


さいわい Windows の場合、XP、Vista のみならず、7 でもほとんど大きな支障なく FreeHand が使えることが根強いユーザーによって報告されています。
結局今後の方針としては、とにかく使える限り、最大限に長く、FreeHand を使い続けていこう!ということになりました。


momo様、勝手に引用させて頂きました。改行点などを勝手に操作させて頂いたことお許しください。
オリジナルのブログはこちらでご覧になれます。

momo様は、職場では図面中心だそうですが、プライベートの習作では、素晴らしいイラストを沢山描かれています。是非、こちらもご覧下さい。

勿論、Illustrator を使って描いても、プロのイラストレーター裸足の腕前です。
下のイラストは momo様が作成されたもので、上下段とも、左:FreeHand 右:Illustrator 。
どちらも使いこなされているのがよく解りますね。

momo_FreeHand.jpegmomo_Illustrator.jpeg
momo_FreeHand.jpegmomo_Illustrator_.jpeg

両方のソフトを、このレベルで使いこなせる momo様をして、Illustrator は、「ソフトが描き手に寄り添うのではなく、「まずソフトありき」で、描き手がソフトの機能にあわせて描き方を限定される感じです。」の感想は、先の Olav Martin Kvern 氏が挙げた数々の例を1言で語ってくれていますね。

まさしく、この部分が、機能的に大分近づいて来てはいても Illustrator と FreeHand が決定的に違う「プログラム開発魂の、志の高さの差」の部分だと思うのです。
プログラマが、どれだけユーザーの立場に立って開発してきたのか。
両方使えば、すぐに解ることです。Illustrator しか知らない方は、だまされたと思って、一度 FreeHand を使ってみられることをお勧めします。

この素晴らしいソフトを知らないまま人生を終わらせては、もったいないですよ〜!  ということで。(^^)


他にも、多くの FreeHand ユーザー様から、沢山のコメントを寄せて頂きました。


現在は出版の仕事とは到底無縁な、医療事務の仕事をしております。
過去は塾講師で理科・数学を教えていました。

FreeHand と出会ったきっかけは、授業のテキストやプリントを作る際、Word や花子、DRAW といったソフトで作図を含めたや DTP的な物を作成するのに、素人なりに限界を感じたからです。(Windowsを使っています)
最初の出会いのとき、Illustrator V6 と FreeHand を比較していました。どこがどう比較の対象になったのか忘れましたが、ズブの素人から見て、非常に魅力を感じたソフトでした。仕事の内容からして、ページものが単体で、しかも当時としてはわかり易くできるのに魅力を感じたと思います。
その後、仕事にプライベートに大活躍をしました。理科は短時間で図を多用した印刷物ができますし、数学はLaTex でできる整然とした数式と FreeHand でできるグラフや図形を組み合わせてインパクトのあるプリントができました。
転職して今になっても、院内ポスターやちょっとした配布物、自他の仕事、お遊び用名刺作成などの作成に重宝しております。

先の買収事件により、バージョンアップがもうなされないことにはショックを受けました。しかし、細かい所で直して欲しい部分はあるものの、十分すぎる能力は未だ廃れることを知らないと思っています。

最近は仕事のスタイルが変化しており(チームリーダになってしまったため)、文章の多い物を作る機会が増えてしまいました。InDesign の導入も考えましたが、Illustrator を使わなきゃ連携とりにくいだろうし、それに伴い出費も習得する時間もかさむという判断から、体裁の美しさを得られるエディカラーを選択し利用してます。
当然ながら作画は不得意なソフトですから、FreeHand と協力体制で作成しております。トリセツみたいなレジュメを比較的短時間で作れて、楽しいですね。
(Word や一太郎のみで作成しようものなら、何倍時間かかることやら…)

FreeHand はズブの素人が扱うことを前提に作られたものではないと思いますが、やはり”直感で作業”できるところが良いところの1つでしょうね。

まだまだ自分の指先の一部として活躍してもらうことでしょう。

chobawo 様ありがとうございます。
きちんと、両方比較して FreeHand を選ばれたのは正しい選択だったと思うのですが、まさか ADOBE に2度も買収されて、開発が止められてしまうとは考えませんでしたもんねぇ。
良いものの方が生き延びるとは限らないんですよねぇ、世の中は。


最近、貴兄のブログを知り多いに役立てさせていただいてます。
FreeHand 7 からで看板原稿作成に使っています。現11.01。
お客様の持ち込みデータもあるためCSもありますが、つくるのはもっぱらFreeHandです。
今後も楽しみにしています。

樋口様、その節はコメントありがとうございました。
FreeHand がいつか復活する日まで、MXで頑張って行きましょう!


FreeHandの記事全て、一気に読ませていただきました。
これだけ詳しく判り易く、内容の濃いFreeHandの記事を読んだのはずいぶん久しぶりです。
FreeHandユーザーとして、とても心強い内容で、嬉しい限りです。
今後も参考にさせていただきます。新シリーズも期待しています。

Rabis Tok の Q様、その節は、貴重な情報をありがとうございました。
MAC/SnowLeopard 環境での FreeHand は、Q様の情報なくしては使えないところでした。
いけるところまで、SnowLeopard で頑張ります!


他にも、たくさんの励ましのコメントや質問なども頂きました。ありがとうございました。 m(_ _)m



また、嬉しいことには、Illustrator ユーザーさんからも以下のようなコメントを頂きました。
デザイン関連の仕事をしています。
Illustratorでパースグリッドを描こうと試行錯誤して、あれこれ調べているうちに、
どうやらFreeHandでは普通に搭載されていた機能だということを知りました。
こちらのサイトでFreeHandがこれほど高機能のものだったのかと驚愕しています。
本当に使わなかったらもったいないですね!
私自身はAdobe製品の中でもIllustratorには不満ばかりだったのでこれから少しずつFreeHandを使ってみようと思います。

gabriel さま、FreeHand にようこそ。是非モノにしてくださいね。

上記 gabriel さまのように、最近 当ブログをご覧頂いて FreeHand を使い始めたという、新しいユーザーさんも、ポツポツといらっしゃるようです。嬉しい限りです!
特に、ashakura 様のブログでは、楽しく、解り易く紹介してくださっています。是非ご覧下さい。


最後に、FreeHand 作家で知られる 三河一郎さんのページ(ベジェマニアックス)をご紹介させて頂きます。
三河さんは、FreeHand のマニュアル本も執筆されたことの有る、根っからの FreeHand ユーザーです。
10年ほど前に、東京で一度お逢いした事がありますが、それ以来、素敵な年賀状(勿論、FreeHand で描いたイラスト)を頂いております。いつもありがとうございます。
最近は、ネイチャーもののイラストが主体となったため、Freehand でベジェを作成し、PhotoShop で仕上げているとのことです。素晴らしいギャラリーをご堪能ください。



今回は、過去にご連絡を頂いた方のコメントなどを掲載させて頂きました。
特に改めて了解は取っておりませんので、コメントの再掲載に差し支えがあればご一報ください。何卒よろしくお願い申し上げます。


FreeHand。今なお輝きを失わない、本物のグラフィックソフト。

ただ、開発を中止されて既に8年が経過し、特に MAC環境では最新のOS Lion が Rosatta 非対応となり、さらには Flash Player 11 問題などで、崖っぷちに立たされています。
海外では、ADOBE を相手取った訴訟がいよいよ佳境に入って行きますが、日本でも FreeHand の火を灯し続けていけるよう、皆様の協力を仰ぎたいと思います。
どうぞ、どんなことでも結構ですので、 FreeHand 関連の情報提供や、ユーザー同士の結束を強める動きに協力して頂ければと思います。


まだまだ、まだまだ、FreeHand で行きましょう!



← 一つ前の記事:【FreeHandで行こう!】その53 <私が FreeHand にこだわり続ける理由> はこちら。
→ 【FreeHandで行こう!】その55 <Flash作成、まだまだ FreeHandで行けるっ!> アップしました。



以前から コメント投稿出来ないというご連絡をよく頂いておりました。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
コメント欄の設定が変更可能でしたので変更してみました。少しはエラーが減ると思います。
よろしくお願い申し上げます。



追記:20111111
とりあえずは、朗報! 11月10日にリリースされた、Flash Player 11の最新バージョン11.1.102.55 では、当ブログで報告していた重大な互換性バグが修正されました。
珍しいこともあるもんだ。クレーム対応するなんて。とりあえず今回の件だけは 目をつぶりましょうか。
それにしても、昨日発表された アップグレードポリシー変更は頂けない。



***


シリーズを続けています。初めてお越しの方は、総集編か、カテゴリーTOP(旧い順)からご覧下さい。
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  →続・総集編 は、総集編の続編です。総集編と合わせてご覧下さい。
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***



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momo

ASPECTさま、こんばんは。
こんなふうにASPECTさまのところで紹介していただけて
ほんとうに光栄です。

冒頭に引用されていたOlav Martin Kvernさんの言葉は
まさにFreeHandユーザーの気持ちそのものです!
読んでいてなんだかほんとに涙がでてきてしまいました(´;ω;`)

機能そのものだけを取り出してみれば
後付けの移植によってIllustratorはFreeHandにずいぶん追いついてきたようにも思えます。

けれど、ユーザーに寄り添う、という肝心の姿勢がすっぽり抜けている。

一見見えにくいところにある、いわばユーザーへの愛のようなものが欠けているからこそ、IllustratorはいつまでたってもFreeHandのかわりにはならない。

今回のFlashへの対応を含め、
正直Adobeのやり方にはほんとうに悲しくなってしまい、
FreeHandがどんどん「なかったこと」にされていくのを
結局ただ見ているだけしかできないのがほんとうにつらくなってしまっていたのですが、
やっぱり私も自分にできるやり方で
一人でも多くの人にFreeHandのことを知ってほしい…という思いをあらたにしました。

ASPECTさま、ほんとうにありがとうございます .*:・'゜☆。.:*:・
by momo (2011-11-01 19:16) 

aspect

momoさま
Illustrator には、ユーザーへの愛のようなものが欠けている...は、
Freehand ユーザーから見た場合、実感そのものですよね。

だから、FreeHand ユーザーは Illustrator には、絶対に納得しないんです。
ADOBE は FreeHand を抹殺して、世界中の FreeHand ユーザーを Illustrator に鞍替えさせようとしましたが、結局、裁判沙汰になってしまったのも当然の成り行きですね。

ユーザーの心までは、買収出来なかったということでしょう。

自分に開発能力がないからと言って、他人の作ったものを買収し、それを抹殺して、
しかも、機能だけは そのまま移植して継ぎはぎだらけのコピー製品を押し付ける。
ADOBE がやったことは、そういうことです。
そんな会社に、ユーザーへの愛が感じるられるような製品など作れるはずもないんですよね。
ちょっと過激に書きましたが、それが、残念な現実の話です。

Corporations that buy and bury the products of others, just because they are unable to produce a better product, do harm to our society. Not only do they act unethically, they also obstruct progress in this country — all in the name of corporate profits!


momoさまのブログにも、新しく FreeHand に興味を持たれた方が書き込みされていますね。
少しでもたくさんの方に、興味を持って頂ければ嬉しいですね。

by aspect (2011-11-02 01:30) 

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